2022年、電子帳簿保存法の改正により、電子取引における電子データは電子で保存対応することが必須になります。 その保存対応にGoogle Workspaceを活用する概要をご紹介します。 Google Workspace は、柔軟な働き方に対応し、その生産性向上を支援するためクラウドサービスです。サービスの一つであるドライブ(オンラインストレージ)を活用すれば、電子取引データの保存、検索、閲覧、出力、改訂、訂正の記録、利用ユーザの削除履歴の記録できる環境を整えることができます。 つまり、目に見える形で取引データを自社に取り入れることができます。 次回は、実際の保存先に使用する「共有ドライブ」についてご紹介します。
2022-06-28
【クラウド活用紹介1】電子取引データの保存